【トイレ①】TOTOのNJは安くてオシャレ!

今回は【Konojy家のトイレ】シリーズ、第1弾はトイレの本体についてです。

アイ工務店の標準のトイレはどれもデザインが好きではなかったので、Konojy家は標準仕様ではないTOTOの【NJ2】を選びました。

以下のような状況にある方にオススメの記事となりますので、Konojy家の経験を参考にしていただけると嬉しいです!

・アイ工務店の標準トイレを詳しく知りたい!
・標準以外でオススメのトイレはある?
・安くてかっこいいトイレを教えてほしい!

目次

アイ工務店の標準トイレ

アイ工務店の標準使用の選択肢は、LIXILとTOTOの2社です。

LIXILは【ベーシア】TOTOは【JZ】が標準になります。

両者とも性能面ではほぼ違いがありません。

2社の共通点

自動洗浄
渦を発生させる洗浄
汚れがつきにくい陶器加工
フチなし形状
継ぎ目のない便座
便座をリフトアップして奥まで拭き取れる

自動便座開閉なし
温風乾燥なし
配管部分のサイドカバーなし
樹脂製タンク


LIXIL【ベーシア】

【ベーシア】はハウスメーカー向けにしか供給していないトイレです。

見た目は、一般向け商品の【アメージュ】に似ています。

【ベーシア】シリーズは、ベーシアシャワートイレ、ベーシア便器、ベーシアハーモの3種類あります。

ベーシアシャワートイレ:便器と便座が一緒になっているモデル

ベーシア便器:便器と便座が別々になっている構造で、好きな組み合わせが可能なモデル

ベーシアハーモ:タンクをコンパクトにしたモデル

TOTO【ZJ】

LIXILの【ベーシア】と比べると、見た目がカクカクしています。

【ZJ】シリーズは【ZJ1】と【ZJ2】の2種類あります。

ZJ2にしかない機能

  • プレミスト機能
  • リフトアップ機能
  • eco小ボタン

Konojy家がTOTOを選んだ理由

Konojyママ

TOTOとLIXIL、機能面ではあまり違いを感じないから、決めてになるのは見た目かな

Konojyパパ

そうだね。でも見た目は正直どっちも惹かれないな・・・
やっぱりタンクレスのかっこいいトイレがいいな!

Konojyママ

標準仕様ではないけど、比較的安くてかっこいいTOTOの【NJ】シリーズっていうのもあるよ!

TOTO【NJ】

【NJ】シリーズはハウスメーカー向けにしか供給していないモデルです。

【NJ1】と【NJ2】があり、NJ2は蓋の自動開閉が付きます。

デザインは一般向け商品の【RS】と同じですが、除菌水が出ません。

Konojyパパ

すっきりしたデザインでいいね!

Konojyママ

除菌水以外の機能と見た目は【RS】と同じなのに、ハウスメーカー価格だから【RS】より断然安く買えるんだって!

Konojyパパ

それはすごいね!追加料金はいくらかかるんだろう?

Konojyママ

追加料金は8万4千円だって!
他のタンクレストイレに比べたらかなり安いみたい!

Konojy家はコストの安さと見た目を重視して、TOTOの【NJ2】にしました。

Konojy家のオプション

Konojy家は1階と2階にトイレを設置しますが、どちらもトイレを出たところに別途洗面台を設置する予定のため、トイレ内の手洗いはなしにしました。

オプションで付けたのは、おしゃれリモコン(+2万円)のみです。

まとめ

やっぱりタンクレスだとかっこよさが全然違います!

コストを抑えたいけどオシャレなトイレにしたい方は、TOTO【NJ】がおすすめです!

Konojy家の家づくりの経験が少しでも皆様の参考になれば幸いです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

30代半ばの夫婦と6・4・2歳の子どもたちの5人家族のKonojy(コノジー)家です。

中庭を囲む「コの字」型の家づくり真っ最中です。

アイ工務店とファンタジスタ藤本さんの最強コンビと共に、ローコストでおしゃれな家づくりを目指しています。

「HOME CREATE LIFE : 家が人生を形造る」をモットーに、最高の家と人生を造っていきたいと思います!

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