前回はKonojy家が購入した子ども用のベッドを紹介しましたが、今回は、大人用のベッドについてです。
Konojy家はRASIKのAerus(アエラス)のベッドフレームを購入しました。
Konojy家が購入したのはワイドキング200で、カラーはナチュラルです。
15%オフクーポンを利用して、¥29,733で購入しました!
以下のような状況にある方にオススメの記事となりますので、Konojy家の経験を参考にしていただけると嬉しいです!
・RASIKのAerusってどんなベッド?デメリットは?
・安いけどデザインがオシャレなベッドが知りたい!
・家族で一緒に寝れる広々としたベッドを探してる。
前回の記事
RASIKのAerus(アエラス)の特徴
Aerusはパイン材を使用したすのこベッドです。
非常に安いですが、機能性が高く、デザインもスマートで人気があります。
サイズバリエーションは8パターン!
Aerusの最大の特徴は、サイズバリエーションが豊富なことです。
セミシングル・シングル・セミダブル・ダブルの4つのサイズを組み合わせて以下の8パターンのサイズにすることが可能です。
ワイドキングのサイズが豊富なので、子どもと一緒に家族全員で寝る用のベッドを探している人に特にオススメのベッドです!
もちろん将来的に分割して単品のベッドとしても使用可能です。
各ベッドは金具でしっかりと連結されるので、ズレたり隙間ができることはありません。
高さは2段階に調整可能
Aerusは高さの調整も可能で、床面19.5cmのロースタイルと、32cmのハイスタイルに変更することができます。
脚部分の着脱なので簡単に高さを変えることができます。
ロースタイルでもお掃除ロボットが通ることができます。
ヘッドボードが機能的!
ヘッドボードには2口コンセントが付いているので、スマホやタブレットを充電できます。
ヘッドボード手前に1cmの立ち上がりがあり、物が落ちることがないのが地味に嬉しいポイントです!
ベッドサイドには本などを収納できるスペースもあります。
カラーバリエーションは4つ
カラーバリエーションは、ホワイト・ナチュラル・ブラウン・ブラックの4つです。
Konojy家はナチュラルにしました。
価格が安い!
これだけ機能的でデザインも良いにも関わらず、Aerusは価格が安いんです!
クイーン160 (SS+SS):¥32,980
キング180 (SS+S) :¥33,980
ワイドキング200(S+S) :¥34,980
ワイドキング220(S+SD) :¥40,980
ワイドキング240(S+D) :¥48,980
ワイドキング240(SD+SD):¥46,980
ワイドキング260(SD+D) :¥54,980
ワイドキング280(D+D) :¥62,980
更に公式サイトで10%オフのクーポンがよく出ていたり、インスタで15%オフのクーポンが紹介されているので、更に安く購入することができます!
Konojy家が「Aerus」を選んだ理由
気に入ったポイント
Konojy家がAerusを気に入り、購入に至った理由は以下の3点です。
①デザインがシンプルで好み
Konojy家は、明るい木目で、デザインがシンプルな、圧迫感のでないローベッドを探していました。
AerusのベッドはこれらのKonojy家の希望に全てマッチしました!
②ヘッドボードが機能的
枕元にスマホ、メガネ、子どもの水筒を置きたく、収納スペースのあるヘッドボードを希望していました。
収納付きヘッドボードのデザインは様々ありますが、Aerusのデザインがシンプルで使い勝手も良さそうで気に入りました。
③価格が安い
ニトリのヘッドボード収納付きキングサイズベッドは¥80,990ですし、IKEAや無印良品にはそもそもヘッドボート収納が付いたベッドの用意がありません。
Aerusはデザインも機能面も好みな上に、価格が¥34,980で非常に安かったので、Aerusを購入することに決めました。
残念だと思ったポイント
①連結なしのキングサイズがない
Aerusのキングサイズベッドは、シングルとセミシングルを連結した商品になります。
連結タイプのキングベッドは、いずれ分割して2つのベッドとして利用できる点がメリットですが、見た目的には連結ではなく単独のキングベッドの方がスッキリとします。
②購入予定のマットレスにぴったり合うサイズがない
Konojy家はNELLマットレスのキングサイズを購入予定です。
NELLマットレスは非常に寝心地が良く人気なマットレスで、Konojy家は早い段階からマットレスはNELLと決めていました。
しかしNELLマットレスのキングサイズにぴったり合うAerusのベッドフレームはありません。
NELLマットレス:横幅190cm(キング)
Aerusのベッドフレーム:横幅177cm(キング180)、横幅194cm(ワイドキング200)
ベッドフレームがマットレスよりも小さいと、マットレスが痛みやすくなり、ベッドフレームがマットレスよりも大きいと、ベッドフレームに足をぶつけることが多くなるため(経験談)、ぴったりのサイズを希望していました。
他のベッドフレームも検討しましたが、デザイン・機能・価格を考慮すると、足をぶつけるリスクは許容範囲内と判断し、Konojy家はワイドキング200を購入することにしました。
③自分で組み立てないといけない
Aerusのベッドフレームは自分で組み立てなくてはいけません。
口コミを見ると、2人で30分〜1時間ほどで組み立てられるようです。
まとめ
Aerusは、連結タイプで、高さの調整も可能なので、子どもが未だ小さいファミリーにピッタリなベッドです。
子どもが小さい内は家族皆んなで広いベッドに一緒に寝て、子どもの成長に合わせ、ベッドの高さを上げたり、分割して使用したら長く使用することができます。
こんなに機能的でデザインもオシャレなのに価格が安いのが嬉しいですよね!
Konojy家の家づくりの経験が少しでも皆様の参考になれば幸いです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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