Konojy家には、Konojyパパの「4帖の書斎兼トレーニングルーム」とKonojyママの「3帖の書斎兼アトリエ」があります。
2人ともリモート勤務が多く、一日の大半を過ごす場所なので、書斎は「快適・オシャレで気分が上がる部屋」がテーマです。
以下のような状況にある方にオススメの記事となりますので、Konojy家の経験を参考にしていただけると嬉しいです!
・詳細は個室とオープンスペースどっちにするべき?
・オシャレな書斎にするポイントが知りたい!
・トレーニングルームやアトリエなど趣味部屋を作りたい!
書斎は個室 or オープンスペース?
書斎を個室タイプで作るか、オープンスペースに設けるか、迷いますよね。
Konojy家も当初、「書斎はオープンスペースでいいかな」と思っていましたが、結局個室タイプにしました。
まずは個室とオープンスペースのメリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう。
【個室】メリット・デメリット
個室の最大のメリットは「集中しやすい」こと、最大のデメリットは「場所を取る」ことです。
【オープンスペース】メリット・デメリット
最大のメリット「将来的に別の用途にも使いやすい」こと、最大のデメリットは「周りの音や視線に気になる」ことです。
Konojy家が個室を選んだ理由
オープンスペースだと電話会議とか気を使うし、個室の方が集中できて良いかな?
そうだね。ほぼリモート勤務で書斎にいる時間が長いから、書斎の快適性は重視するべきだと思う!
自分好みの快適な書斎にしたら、仕事のモチベーションも上がりそうだね!
Konojy家は、Konojyパパ・Konojyママ共に個室の書斎を作ることにしました。
Konojyパパはトレーニングが趣味でランニングマシーンとバイクも置きたいので4帖の詳細兼トレーニング部屋にしました。
4帖【書斎 & トレーニングルーム】のこだわり
Konojy家は当初、ランニングマシーンやバイク等のトレーニング機器を、①オープンスペースに置くのか、②トレーニング部屋を作るのか、③書斎や寝室などの部屋に置くのか悩みました。
トレーニング部屋が欲しい!けど、トレーニング部屋を取るほど間取りに余裕はないよね・・・
そうだね・・・専用の部屋を作るより、オープンスペースに置くほうが換気もできていいんじゃない?
う〜ん・・・オープンスペースだと見た目もごちゃごちゃするし、子どもたちがマシーンに触りそうで危ないんだよね、、、
そしたら書斎を広めにとって、書斎兼トレーニング部屋にする?
それが一番良さそうだね!
Konojy家はトレーニング機器を書斎に置くことにしました。
ランニングマシーンとバイクにそれぞれ1帖ほどのスペースが必要なので、トレーニングエリア2帖+デスク2帖というレイアウトです。
室内窓にグッドア
この書斎には窓はなく、代わりに南海プレイウッドの「グッドア」と呼ばれる透けてるドアを付けて開放感を出しています。
40万円ほどするのでかなり高額ですが、その分オシャレな演出になります。
グッドアは引き戸ですが、Konojy家はインテリアとして付けるので、開けられないようにストッパーを付けてもらいました。
グッドアはフレームやパネルの色が豊富で、透け感もクリアなものからスモークかかったものまで選べます。
カラーバラエティー
Konojy家はブラックのフレームにグレースモークのパネルにしました。
オールブラックのモダンテイスト
部屋は天井まで全面、ブラックのクロスを貼ります。
使用するクロスはサンゲツのRE53160で、マットな質感のブラックです。
仕様・価格
DIYデスク
デスクはDIY予定です。
ホームセンターで杉のパネルを買ってきて、ネットで買ったアイアンの脚を付ける予定です。
かなり安く、自分好みのデスクを作ることができます。
新居では色々DIYに挑戦したいと思っています!
3帖【書斎 & アトリエ】のこだわり
Konojyママは裁縫やクラフトが趣味なので、「書斎兼アトリエ」として、広いデスクと充実の収納棚があります。
造作の特大デスク
市販では部屋にぴったりサイズのデスクないので、270cm×180cmの特大L字デスクを造作してもらいました。
デスクの素材はEIDAIで、カラーはペールパールです。
窓に合わせた収納棚
西側の壁の高い位置に幅120cm・高さ30cmのすべり出し窓が付いています。
収納棚をその窓のラインに合わせて造作してもらいました。
窓と収納棚のラインを合わせることでスッキリとした見た目になります。
収納棚の素材もデスク同様EIDAIで、カラーはペールパールです。
ホワイト×木目のナチュラルテイスト
Konojyパパの書斎は全面ブラックですが、Konojyママの書斎は全面ホワイトです。
クロスは白で統一し、デスクや収納棚は木目、小物やドライフラワーなどで差し色を入れたいと思います。
ホワイトのクロスは石目調で、サンゲツの「SP9734」でです。
まとめ
書斎はリビング・ダイニングなど皆んなで共有する場所ではないので、自分の好みをふんだんに盛り込める場所です。
是非皆さんも、書斎に行って仕事がしたくなるような、自分好みのオシャレで快適な空間にしてください!
Konojy家の家づくりの経験が少しでも皆様の参考になれば幸いです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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