【外壁①】かっこいいブラックの外壁4選! 〜Konojy家はOBORO〜

家の第一印象を大きく変える外壁。

Konojy家はブラックのモダンな外観が好みなので、シンプルでかっこいい外壁を探していました。

今回はKonojy家の候補に上がった、かっこいいブラックの外壁4つを紹介します。

以下のような状況にある方にオススメの記事となりますので、Konojy家の経験を参考にしていただけると嬉しいです!

・ブラックのかっこいい外壁を探してる!

・外壁で人気のあるOBORO・SOLIDO・ILMIO・MEMORIAについて詳しく知りたい!

・Konojy家がなぜ外壁にOBOROを選んだのか教えて!

目次

かっこいい外壁4選を比較

外壁のシェアNo1はニチハで50%、No2はケイミューで39%、No3は旭トステムで8%を占めています。

今回は上記3社のオススメのかっこいい外壁材を4つ紹介します。

①ニチハ ILMIO(イルミオ)

②ニチハ MEMORIA(メモリア)

③旭トステム OBORO(オボロ)

④ケイミュー SOLIDO(ソリド)

価格は①が一番安く、④が一番高いです。

金額は家のサイズによって異なりますが、①を1とすると、②は約1.2倍、③は1.8倍、④は4.8倍といった金額感でした。

(ハウスメーカーによっても割引率など変わると思いますので、ご参考までに)

Konojyママ

SOLIDOがずば抜けて高いね!

Konojyパパ

そうだね、OBOROが安く感じてしまうね・・・

ILMIO(イルミオ)

【ニチハ社のCOOLシリーズのILMIO】

「COOLシリーズ」は、シーリング目地がないので、継ぎ目が目立ちにくく、一体感のある壁面を演出できます。

また、シーリングを板間に使わないため、メンテナンスの回数が減り、お手入れも楽なのが特徴です。

COOLシリーズには鏡面仕上げの「ミライア」・マット仕上げの「メモリア」、壁面の凹凸を目立たせるデザインの「ILMIO」の3種類あります。

カラー

ILMIOには11種類のカラー展開があり、その中でブラックはメレブラックとイルミオブラックの2種類あります。

上記の家の写真はイルミオブラックです。

写真では分かりづらいですが、マットではなく少し光沢感があります。

Konojyパパ

一番安いし、シンプルでいいね!

Konojyママ

メレブラックはブラックというよりグレーに近い色だけど、色ムラの感じが好きだな!

価格・仕様

※金額はハウスメーカーの割引が適用されるので、上記よりも安くなると思います。

MEMORIA(メモリア)

【ニチハ社のCOOLシリーズ MEMORIA】

ILMIO同様の「COOLシリーズ」で、シーリング目地がないので、すっきりとしたデザインで、お手入れも楽なのが特徴です。

「メモリア」の特徴は、カラー展開が豊富でマット仕上げの色合いです。

カラー

カラー展は全部で16色あります。全てマットな仕上がりです。

上記の写真の家のカラーはブラックです。

Konojyパパ

候補4つの中で一番シンプルなthe黒って感じだね!
マットの仕上がりが好きだな!

Konojyママ

色ムラや光沢感が好きではない人に合っていそうだね。

価格・仕様

※金額はハウスメーカーの割引が適用されるので、上記よりも安くなると思います。

OBORO(オボロ)

【旭トステムさん SHiZENシリーズ OBORO】

フラットベースの表面に施した、ふわっとおぼろげな色ムラが特徴。

シンプルなカラートーンの中にさりげないアクセントがかっこいいです!

カラー

カラー展開は5色で、上からブラック・チャコール・ネイビー・グレー・ミドルグレーです。

上記写真の家のカラーはブラックです。

Konojyパパ

このなんとも言えない色ムラ、かなり好み!

Konojyママ

色ムラがあると汚れが目立ちにくいのもいいよね。

価格・仕様

※金額はハウスメーカーの割引が適用されるので、上記よりも安くなると思います。

SOLIDO(ソリド)

【ケイミューさん SOLIDO typeM_LAP】

SOLIDOは、セメントの風合いを生かした建築素材で、1枚として同じものがない無垢の建材です。

建材の表面は塗装が施されているものが多いのですが、SOLIDOはセメント独自の風合いを生かすため、塗装はせずに無垢のままです。

雨や日差しなど季節にもまれ、次第に移りかわる風合いを楽しめます。

カラー

カラー展開は4色です。

上記写真の家のカラーは鉄黒です。

Konojyパパ

他とは違う独特な風合いがあって、好みが分かれそうだね。

Konojyママ

自然素材にこだわる人や経年変化を楽しみたい人に合っていそうだね。

価格・仕様

※金額はハウスメーカーの割引が適用されるので、上記よりも安くなると思います。

タイプ別 おすすめの外壁

上記に挙げた候補の壁外が、それぞれどんな人にオススメか見ていきましょう。

①ニチハ ILMIO 【メレブラック】

・価格重視!なるべく安く、かっこよく仕上げたい人

・単色より色むらがある方が好きな人

①ニチハ ILMIO 【ブラック】

・価格重視!なるべく安く、かっこよく仕上げたい人

・色ムラがないシンプルな単色が好きな人

・マットな仕上がりより少し光沢がある方が好みな人

②ニチハ MEMORIA 【ブラック】

・色ムラがないシンプルな単色が好きな人

・マットな仕上がりが好みな人

③旭トステムさん OBORO 【ブラック】

・多少お金をかけてでも、よりかっこよくしたい人

・単色より色むらがある方が好きな人

④ケイミュー SOLIDO typeM_LAP 【鉄黒】

・価格は気にしない人

・自然素材が好きな人

・経年変化を楽しみたい人

・人とは違う外壁にしたい人

Konojy家の選択はOBOROのブラック!

3社4つの外壁を検討した結果、Konojy家はOBOROのブラックを外壁に使うことにしました!

OBOROのブラックを選んだ理由

理由は単純に、見た目が一番Konojy家の好みだったからです。

OBOROのなんとも言えない色ムラがかっこいい!!

ニチハより若干高いけど、この金額差ならありかな、と思えるレベルだったので、採用することにしました。

Konojy家が迷った順

No1 ③旭トステムさん OBORO 【ブラック】 

 →見た目が一番好み!

No2 ①ニチハ ILMIO 【メレブラック】

 →価格が安く、色ムラな感じも好きだけど、ブラックよりグレーに近いのが気になる。

No3 ②ニチハ MEMORIA 【ブラック】

 →マットな仕上がりは好きだけど、見た目はOBOROの方が好み。

No4 ①ニチハ ILMIO 【ブラック】

 →光沢感がない方が好みなので。

No5  ④ケイミュー SOLIDO typeM_LAP 【鉄黒】

 →高すぎる。

より格好良くするために

OBOROを外壁に使用する場合、コーナーの仕上げ方を2パターンから選ぶ必要があります。

本体と同じ素材仕上げ

スチール仕上げ

「本体と同じ素材仕上げ」ではコーナー近くに継ぎ目の縦線が入ります。

「スチール仕上げ」だとその線が入らないので、より見た目がスッキリします。(と担当者が言っていました。)

Konojy家はすっきりさせたかったので「スチール仕上げ」にしました!

まとめ

外壁材って小さいサンプルで見てもなかなかイメージしにくいですよね。

上記の候補に挙げた外壁材たちは住宅展示場でもなかなか使われていないので、実物を見る機会が限られてくると思います。

家が完成したら、わかりやすく写真を撮ってまた紹介したいと思います!

Konojy家の家づくりの経験が少しでも皆様の参考になれば幸いです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

30代半ばの夫婦と6・4・2歳の子どもたちの5人家族のKonojy(コノジー)家です。

中庭を囲む「コの字」型の家づくり真っ最中です。

アイ工務店とファンタジスタ藤本さんの最強コンビと共に、ローコストでおしゃれな家づくりを目指しています。

「HOME CREATE LIFE : 家が人生を形造る」をモットーに、最高の家と人生を造っていきたいと思います!

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