【キッチン①】キッチンハウスBasicに決めた理由

【Konojy家のキッチン】シリーズ第1弾です。

結論から言うと、Konojy家はアイ工務店の標準ではないキッチンハウスBasicのキッチンにしました。

この記事では、アイ工務店標準のキッチンはもちろん、それ以外のおすすめキッチンメーカーについても紹介していきます。

以下のような状況にある方にオススメの記事となりますので、Konojy家の経験を参考にしていただけると嬉しいです!

・アイ工務店の標準キッチン、どこを選んだらいいの?
・絶対オシャレなキッチンにしたい!
・キッチンハウス・グラフテクトについて詳しく教えて!

目次

アイ工務店の標準キッチン

LIXIL 【ES】

【ES】はハウスメーカー専売のキッチン、一般ユーザー向けには販売されていません。

一般向け商品でいうと、シエラSに似た商品です。

特徴

らくパっと収納:収納の扉が斜めに倒れるため、取り出しやすく、しまいやすい。大容量収納可能。

収納力・使いやすさ

クリナップ【STEDIA】

特徴

ステンレスキャビネット:湿気に強く傷みにくいステンレスをキャビネットにも使用。

洗エールレンジフード:給湯トレイにお湯を入れ、洗浄ボタンを押すだけで自動洗浄。

耐久性、掃除楽

Takara Standard【OFELIA】

【OFFELIA】はハウスメーカー専売のキッチン、一般ユーザー向けには販売されていません。

特徴

高品位ホーロー製:汚れ・熱・傷に強いホーローでお手入れが楽。

頑丈、掃除楽


EIDAI オリジナルキッチン

EIDAIの標準キッチンは、ハウスメーカー専売のキッチンで、一般ユーザー向けには販売されていません。

一般向け商品のラポッテをベースにした商品です。

特徴

収納扉の色やデザインの豊富さ

キッチンをインテリアとしてコーディネート

デザイン性

標準以外のオシャレなキッチン

Konojyママ

Konojyパパがキッチン選びで重視するのは何?

Konojyパパ

何よりもデザイン性!!!あとはコスト面かな。

Konojyママ

アイ工務店の標準ではないけど、ファンタジスタ藤本さんはグラフテクトとキッチンハウスがオシャレでオススメだって!

Konojyパパ

確かにかっこいい!グラフテクトとキッチンハウスの
見積もり取ってみよう!

キッチンハウス・グラフテクトの特徴

おしゃれなキッチンといえばキッチンハウス!インスタでもよく見ますよね。

【グラフテクト】【キッチンハウス】の姉妹ブランドです。

キッチンハウス:様々なパーツや色柄を自由に組み合わせるオーダー型。(相場:200万円〜350万円)

グラフテクト:決められた選択肢の中から選ぶパッケージ型。(相場:150万円〜200万円)

グラフテクトの方が低価格ですが、それでもLIXILのリシェルやパナソニックのLクラスと同価格帯なので、高級キッチンです。

更にキッチンハウスの中でも、【キッチンハウスベーシック】と【キッチンハウスオートクチュール】があります。

キッチンハウス ベーシック:セミオーダー(相場:200万円〜350万円)

キッチンハウス オートクチュール:フルオーダー(相場:400万円〜1200万円)

キッチンハウス・グラフテクトの特徴

  • デザインやカラーがオシャレ
  • ペニンシュラ、アイランド、Ⅰ型・Ⅱ型関わらず、どのキッチンの形を選んでもワンプライス
  • キッチンと統一感のあるダイニングテーブルのオプションもあり

キッチンハウスとグラフテクトの違い

色の選択肢

グラフテクト:8色から選択可能

キッチンハウス:29色から選択可能

ワークトップの厚み

グラフテクト:40ミリのみ

キッチンハウス:11ミリと40ミリから選択可能

食洗機

グラフテクト:海外食洗機も設置可能だが、サイズは45cmまで

キッチンハウス:サイズ60cmの海外食洗機も設置可能

キッチン側面のコンセント

グラフテクト:キッチンの側面にコンセントを設置できない

キッチンハウス:キッチンの側面にコンセント設置可能

Konojyパパ

グラフテクトは9色しか選択肢がないけど、キッチンハウスの中で人気が高い9色が選ばれてるから、大きなデメリットではないね。

Konojyママ

幅60cmの食洗機とキッチン側面のコンセントが付けられないのは残念だね。

Konojy家の選択はキッチンハウスBasic!

想像以上に高かった!各社の見積もり額公開

グラフテクト:340万円

キッチンハウスBasic:370万円

LIXILノクト:430万円

LIXILリシェルSI:470万円

Konojyパパ

相場の見積もりより全然高いね

Konojyママ

かなりオプション付けてるからね・・・

Konojyパパ

でもキッチンのかっこよさで家の雰囲気は大きく変わるから、キッチンにはお金をかけるよう!

Konojy家はキッチンの背面に6mほど続く収納を付けるようと思っているので、バックキャビネットのオプション費がすごいかかってます。

他にも、キッチンをかっこよくするために、レンジフードや水栓の色・ワークトップの厚み・デザイン性の高いIHなど選んでるので、オプション費が盛り沢山です・・・

Konojy家がキッチンハウスBasicを選んだ理由

Konojyパパ

やっぱりキッチンハウスかグラフテクトのデザインが好きだな!

Konojyママ

そうだね、値段もLIXILの方が高いし、キッチンハウスかグラフテクトだね!
どっちにしようか?

Konojyパパ

グラフテクトだと幅60cmの食洗機が付けられないのが一番のネックだよね・・・

Konojyママ

そうだね。差額は30万円か・・・日々の家事の楽さを考えると悩ましいね・・・

以下の要望を叶えられるのであれば、30万円の追加コストの価値はあるかと思い、結局Konojy家はキッチンハウスに心を決めました。

キッチンハウスの決めて

  • サイズ60cmの海外食洗機が設置可能
  • キッチンの側面にコンセントを設置可能
  • ワークトップの厚みを11cmにできるので、よりスタイリッシュになる
  • 一番気にいったフォルテベトンという色が選択できるのはキッチンハウスBasicだけ

まとめ

Konojy家は何が何でもかっこいいキッチンにしたかったので、他の予算を削ってでもキッチンにコストをかけることにしました。

非常に悩みましたが、デザイン製と機能面を考えてキッチンハウスを採用することにしました。

次の記事で、Konojy家のキッチンの仕様やオプション費用について紹介していきます。

Konojy家の家づくりの経験が少しでも皆様の参考になれば幸いです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

30代半ばの夫婦と6・4・2歳の子どもたちの5人家族のKonojy(コノジー)家です。

中庭を囲む「コの字」型の家づくり真っ最中です。

アイ工務店とファンタジスタ藤本さんの最強コンビと共に、ローコストでおしゃれな家づくりを目指しています。

「HOME CREATE LIFE : 家が人生を形造る」をモットーに、最高の家と人生を造っていきたいと思います!

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