【ポーターズペイント②】カラー選び

Konojy家はキッチン・ダイニング・玄関周りの壁を、セルフペイントで人気のポーターズペイントで塗りました。

ポーターズペイントには、300色以上のカラーバリエーション、10種類以上のテクスチャーのバリエーションがあります。

どんなカラーやテクスチャーの種類があるのか、Konojy家が最終的に選んだものと合わせて紹介します。

以下のような状況にある方にオススメの記事となりますので、Konojy家の経験を参考にしていただけると嬉しいです！

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ペイントの種類

ポーターズペイントを採用する際に選ぶ必要があるものは、「カラー」と「テクスチャー」の2点です。

カラーバリエーション

・約300色のカラーバリエーション
・サンプルを借りることが可能
・ポーターズペイントのスタッフにカラーの相談可能

ポーターズペイントは16色の顔料を調合してカラーを作り出されていて、約300色のカラーバチエーションから好きな色を選ぶことができます。

これだけ種類が豊富なので、周りのクロスや家具の色味と同様のカラーを見つけることもできます。

上記のカラーカードを貸してもらうこともできますし、気になるカラーのA4サイズのサンプルを借りることもできます。

サンプルは2週間以内に返却が必要です。

カラーコンサルティング

英語になりますが、以下のページも色選びの参考になりました。

テクスチャーの種類

ポーターズペイントには10種類以上の異なるテクスチャーの種類があります。

その中でも「EGGSHELL」「STONE PAINT FINE」「STONE PAINT COARSE」 の３種類が初心者の方でも簡単にできてオススメの塗料です。

Konojy家が選んだ塗料

Konojy家はキッチン・ダイニング・玄関周りの壁をポーターズペイントで塗りました。

キッチン・ダイニング背面はライトグレー、ダイニング横と玄関の一部はブラックです。

テクスチャーはどちらも、最も風合いが出るSTONE PAINT COARSEにしました。

ブラック：Caraway

ダイニングと玄関の南側（図面の下側）は、中庭の壁と同様の色にして、繋がり間を出したいのでブラックにしました。

中庭の壁はニチハのメモリアのブラックを採用します。

ポーターズペイントには、青みがかったブラック、赤みがかったブラック、緑がかったブラック、グレーに近いブラックなど、様々なブラックがあるため、外壁に近い色を探しました。

その中でKonojy家は以下の6色で悩みました。

・River stone
・Lead
・Toy soldier
・Caraway
・Panther
・Squid ink

気になるカラーは、A4サイズのサンプルも送ってもらえます。

自然光の下で見るのと電球の下で見るのでは色味がだいぶ異なるので、色んな場所でカラーを確認することをオススメします。

外壁のメモリア ブラックに一番近いブラックを比較したところCarawayが一番似た色味でした。

下記写真は、メモリアは電球の下で、ポーターズペイントは自然光の下で撮った写真を並べたものなので、色味が全然違ってみえますね・・・実際はかなり近い色でした。

グレー：Volcanic ash

キッチン・ダイニング背面の壁は当初グレーを予定していましたが、グレージュの方が温かみがあって良いかもと思い、以下の3色で悩みました。

周辺のクロスの色や床の色味にどれが一番合うか検討し、グレー過ぎずベージュ過ぎない、Volcanic Ashに決めました。

ソファーの色味にも来ているので、統一感が出ていい感じです。

まとめ

Konojy家の家づくりの経験が少しでも皆様の参考になれば幸いです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました！