【Konojy家の子ども部屋】シリーズ第2弾です。
前回の子ども部屋案から、「プロジェクターの投影先」と「3連ガラスドア」を変更しました。
子ども部屋はセカンドリビングとしても使用予定のため、家族皆んなが楽しめる場所になるよう、こだわりを詰め込みました。
今回はそんなKonojy家の子ども部屋のこだわりを紹介します。
以下のような状況にある方にオススメの記事となりますので、Konojy家の経験を参考にしていただけると嬉しいです!
・子ども部屋をオシャレにするポイントは?
・家でプロジェクター投影したい!
・空間をゆるく仕切れるオシャレなガラスドアについて知りたい!
前回の記事
プロジェクターの投影先を変更
前回の間取りの打ち合わせでは、プロジェクターの投影は壁に行う予定でしたが、壁ではなく専用のスクリーンに投影することにしました。
120インチのビッグスクリーン
投影スクリーンは中庭に面する窓の天井に埋め込みます。
ここは元々ブラインドを設置予定だったのですが、ブライドとスクリーン両方が設置できるよう、埋め込み場所を広めにとってもらうことにしました。
ちなみに、ブラインドとスクリーンの二役をこなす製品がないか探しましたが、見つけることができず断念しました。
大勢でも見やすい配置
投影位置を変えることで、座るスペースも横に広がって見やすくなりました。
大勢でスポーツ観戦も楽しめます。
子ども用のベッドはロフトベッドを2台買う予定です。
購入予定のキッズベッドについては以下の記事に紹介しています。
3連のガラスドアを採用
プロジェクター投影先を変えたので、子ども部屋と書斎の間の壁にシースルーの3連ドアを付けることにしました。
ガラスドアにすることで、子ども部屋と書斎の空間が繋がり、子ども部屋がより広く感じられますし、個室の書斎にも開放感が出ます。
各メーカーのガラスドア
色んなメーカーからガラスドアが販売されています。
- 神谷コーポレーション「VETRO」「solosist」「MARCO」
- コンフォート「Raiki(ライキ)」
- 南海プレイウッド「GOODOOR(グッドア)」
- サンワカンパニー「Quadro slim(クアドロスリム)」
- タチカワブラインド「PLACE SWING(プレイススウィング)」
- DAIKEN「hapia(ハピア)」
- 三協アルミ「AMiS(アミス)」
- EIDAI「SkismT(スキスムT)」
- LIXIL「Raffis(ラフィス)」
- YKK AP「Famitto(ファミット)」
一見似たようなガラスドアですが、詳しく調べてみると、メーカーによって結構違いがあります。
相違点
ガラスドアを販売している10社の比較については、以下の記事にまとめています。
ガラスドア10社を比較
Konojy家はYKK AP「ファミット」
Konojy家が採用したのは、YKK APの「ファミット」です。
上記のメーカーで比較した結果、価格とデザイン面で「ファミット」に決めました。
サンワカンパニーはアイ工務店と提携がないため、公示価格よりだいぶ高く、逆に提携のあるLIXIL・YKK AP・永大・南海プレイウッドは公示価格よりも安かったです。
その中でも一番安かったのがYKK AP「ファミット」でした。
フレームカラー
フレームカラーはシルバー・ブラック・ホワイトの3色から選べます。
ガラスカラー
ファミットのガラスは強化ガラスに飛散防止フィルムが貼ってあります。
ガラスのカラーは透明・マット・ブラックなど、6種類から選べます。
ドアの種類
ドアは開き戸と引き戸あり、ドアは1枚から選べます。
ドアのデザイン
ガラスに横格子を入れることも可能です。
取っ手
開き戸は浮遊感のあるバーハンドルで、引き戸は20㎜のシンプルな縦フレームです。
まとめ
Konojy家が子ども部屋に採用した「プロジェクター投影」と「ガラスドア」、どちらもオススメの設備です!
子ども場やに限らず、リビングや寝室に取り入れてはいかがでしょうか?
Konojy家の家づくりの経験が少しでも皆様の参考になれば幸いです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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