土地購入までの軌跡シリーズ第2弾です。
前回の記事ではKonojy家の土地探しの条件について書きましたが、今回からKonojy家の土地探しについて紹介していきます。
Konojy家の土地探しの流れ
- 海外から土地探し ←今回
- 土地の現地確認
- 不動産屋にオンライン相談
- ハウスメーカーに問い合わせ
今回はKonojy的がどのように海外から土地探しをしていたか具体的に書いていきます。
土地探しで悩んでいる方の参考になったら幸いです!
前回の記事
ひたすら物件情報サイトで検索 & 問い合わせ
土地探しを始めた当初、住みたいエリアは決まっていましたが、エリア内のどの辺りが住みやすい地域なのか、良い雰囲気の住宅街なのかわかりませんでした。
土地勘をつけるためにも、ひたすら物件情報サイトで土地や物件を調べ、少しでも気になるものがあれば不動産屋に問い合わせ、詳細情報を送ってもらっていました。
ちなみにこの時点では未だ注文住宅と決めきっていなかったので、中古戸建や中古マンションも一緒に見ていました。
多くの土地や物件の情報を見ていると、だんだんとエリア内の番地ごとの住宅街の雰囲気や価格帯がわかってくるよね。
そうだね、少しでも気になる土地や物件があればどんどん問い合わせたのが良かったよね。
Konojy家が購入した土地を見つけたタイミング
実はKonojy家が購入した土地は、土地探しを始めてすぐに見つけていました。
しかしその時は旗竿地ということで全く興味が惹かれず、スルーしていたんです・・・
その後土地探しを進めていくうちに、土地に求める条件も変わってきて、序盤でスルーした旗竿地が意外に良かったのではないかと思うようになり、不動産屋に問い合わせることにしました。
Google Mapのストリートビューで現地を確認
不動産屋から土地や物件の詳細情報が送られてきたら、土地の住所を確認し、Google Mapのストリートビューで現地と周辺を確認していました。
Konojy家は海外からの土地探しだったので気軽に土地を見に行くことができず、ストリートビューに大変助けられました。
確認ポイント
- 両隣・後ろ・向かいにどんな建物が建っているか
- 全面道路・両隣・後ろの土地との高低差
- 住宅街の雰囲気(大きさや築年数等どんな家が多いか)
- 駅までの道がどんな歩道か
- 小学校への道がどんな歩道か
- 近くの公園
- 最寄りのスーパーやコンビニの位置
ストリートビューで見てみると、土地周辺の細かい情報まで知ることができます。
例えば
- 歩道と車道の間にガードレールがあるか
- 遊具のある公園か、草木が生い茂った公園か、だだっ広い公園か
- ゴミ捨て場の位置
- 電信柱の位置
近くに公園があると思ったら、鬱蒼とした森だったってことがあったよね。
後ろの家が真っ青な原色の土地もあったね。
不動産屋に希望条件を伝える&エリアの情報を質問
やり取りした不動産屋にはKonojy家の土地に対する希望条件を伝え、条件に当てはまる土地が出てきたら連絡してもらうようお願いしていました。
また、以下の質問をしてエリアのより詳しい情報を収集していました。
- 候補エリア内の複数駅の住みごごちや資産性の違い
- 候補エリア内の人気の番地・住宅街
- 評判の小学校
- 毎月の中古戸建の売買契約数がどれくらいあるか
- 人の出入りが多いエリアなのか、それとも長く住む人が多いエリアか
- 候補エリアの戸建て価格の移り変わり(坪単価の推移など)
こういう情報はネットには載ってないから参考になるよね。
担当者の主観も入っているから、色んな担当者に聞いて、情報の精度を高めるといいよ。
まとめ
Konojy家は希望に合った土地が見つかるまで、ひたすら以下の作業を繰り返していました。
物件情報サイトで検索
↓
不動産屋に問い合わせ
↓
Google Mapのストリートビューで現地を確認
そしてその中の特に気に入った土地は、両親に頼み実際に現地に見に行ってもらいました。
現地確認については次の記事で書いていきたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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